fc2ブログ
プロフィール

ビリーさん

Author:ビリーさん

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

お気に入りリンク

猫好きが始めた猫好きのための猫雑貨屋。栃木県那須の猫茶屋工房
オリジナル猫雑貨 モロネコ

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR

那須で木の雑貨を
那須からがんばるニッポン製を旗印に、いつの間にか なくても生きていける木の雑貨を必死に作って、しっかり 働いていますブログです。
花苗を買いに
ビオラからベコニアに・・・・、

自宅の北向きの玄関に、早春から昨日までなんとか頑張って花を咲かせてくれていた
ビオラに疲れが見えて来ました。9日の金曜日に埼玉県から師匠の若い頃のテニスの
コーチが遊びに来ます。

このビオラ、そろそろ休ましてあげたら、などと言われても困るので、仕事の合間をみて園芸店まで
花苗を買いに行きました。

IMG_4761_convert_20230607220802.jpg

園芸店に着いたのが、ちょうど午後3時の休憩タイムだったようで、どこでも自由に見て、気に入った花が
あったら声かけて、と言われて、いくつかの温室をブラブラと歩いて、

IMG_4762_convert_20230607220914.jpg

ベコニアです。80cmぐらいの高さになるそうです。ヨーロッパから来た品種でかなり大きくなるとか、

IMG_4767_convert_20230607220949.jpg

花の種類が多すぎて、どれを選ぶか、と思いましたが、「ベコニア」と「インパチェンス」を買いましたが、
女1が園芸店のご主人の説明をながーい、こと熱心に聞いていました。

帰り際に、これ持っていきな、うん、これもあげるから夏まで花が咲き続けるから、と
いくつか花苗を頂きましたが、花の名前すべて忘れたそうです。




スポンサーサイト



端材で作ったチューリップも役に?たちました
お土産代わりに

6月4日の日曜日のことです。
朝から三脚に乗って荒れ庭のコウヤマキの剪定をしていました。
庭の南側のコウヤマキは高さが10メートル近くまで伸びて幹は太く、姿かたちが恐ろしいほどの
荒れ放題状態です。

三脚の一番上に乗ってもトップまでは手が届かず、えぇーい、もう途中からのこぎりで、ズドンと切って、
構わないから、思い切ってスッキリさせてよ、と女1は言うのですが、ビリーさんとしてはこれをのこぎりで
切るのはあまりにも無謀、チェンソーの世界だ、と思いましたが、

切れば日当たりがよくなり、バラが植えられるよ、のお言葉を信じて、
三脚に乗って、のこぎり持って、ギコギコと切り始めました。

その時ですかね。ポケットに入れている携帯のメールの着信音が、うん、と思いましたが、
女1もその音に気付いたのか、無視して、とひと言、わかった、とビリーさんが、

その5分後にまた携帯が、今度は電話か、こんな時に出れないよ、誰だいったい、と女1が、
グッズの注文だったら、どうする、とビリーさんが、直ぐ出て、と女1が、
コウヤマキの太い幹にのこぎりを挟んだまま、ビリーさんが、那須の女さん(ビリーさんが勝手にそう
呼んでいるだけですが
)からだよ、とビリーさんが、あとで掛け直すから、と言って、と女1が、

ハイ、その3時間後ですかね。
ケーキが余っているから、お茶飲みに来なよ、のお誘いの電話を貰って、端材で作ったチューリップなど
をお土産に男1女1でしっかりケーキをご馳走になってきました。

庭のコウヤマキですが、剪定途中で前よりも無残な姿になったまま、その姿をさらけ出しています。

               IMG_4756_convert_20230604205610.jpg



チューリップを
端材(はざい)を使って

キッチンペーパーホルダーの台を作った材料の余りと言うのか、いつもは捨てている小さな板で
花(チューリップ)を作ってみました。使い道はありません。ただ飾って置くだけ付加価値はないかと、

               IMG_4754_convert_20230531220805.jpg

写真、手前の丸いものがキッチンペーパーホルダーの台です。

                IMG_4751_convert_20230531220843.jpg

ビリーさんが糸のこで花と葉を切り抜いてから小さな穴を開け、丸い棒を差しこんで、
色塗り作業員が仕上げました。

テーブルに置いて、パチリ、と撮りましたが。
ただ飾って置いておくだけでも、それなりに部屋が明るくなるかと、
これから先、ペーパーホルダーの台を6枚分糸のこで切り抜くと、このチューリップ2個分の材料が
でる計算になります。

今年の暮れには家の中にチューリップ畑ができそうです。





自宅の窓から・・・・・、
バラが咲きましたが

ビリーさんちの庭にもまったく手入れをしない、名前も憶えていない、決して出が(育ちが)いいとも
思えないバラが咲き始めました。

ここ数日の午前中のショートお茶タイム(仕事の合間にインスタントコーヒーを飲むだけですが)になると、
那須のオシャレなカフェに行くのもいいけど、こうやって荒れ庭のバラを見て休憩するのもいいか、などと
いじけた気分で、なぐさめています。

それにしても日中、陽がガンガン射している時に、庭のバラを撮っても綺麗に写らないよ、とビリーさんが
女1に言うのですが、うちは修景バラが多いからバラの花を切って飾りたくても飾ることができない、
コンデジで写真を撮ると、上手く撮れない、などと珍しくボヤキながら、女1が撮った写真です。

            IMG_4749_convert_20230529120440.jpg

1枚撮って、白いバラも撮ろうと、
カメラを構えて、花に近づいて、

IMG_4750_convert_20230529120534.jpg

その時だったようです。白いバラの花びらの中に、何か動くものがいたようで、
それが顔にあたったとか、片手にカメラを持っているのに両手でそれをヤダヤダ、なになに、と言いながら
必死に振り払った時に、

ハイ、コンデジ、庭に放り投げたそうです。
今のところ女1もカメラも無事です。



新作グッズ ②
「ナマケモノ」グッズを

栃木県大田原市の淡水魚水族館のショップのチーフスタッフから、それとなく頼まれた「ナマケモノ」グッズを
そろそろ本気で考えてみようかと、ショップのスタッフさんから預かった既にショップで販売しているメモ用紙を
参考にデザインを起こす作業に入りました。

           IMG_4740_convert_20230525204205.jpg

写真はナマケモノのメモ用紙の表紙です。これをパラパラとめくると、

             IMG_4741_convert_20230525204238.jpg

こんな感じです。色塗り作業員はナマケモノが木の上で、ぐうたら???しているイメージを出したい、
と考えているようですが、ビリーさんが糸のこで切り抜く、ということはまったく頭にないようです。

へんに、木の枝なんか残すデザインを書くと切り抜くのが大変なんだよ、とは言えませんが、
まさか「イグアナ」までは描かないだろうと、祈っています。