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那須で木の雑貨を
那須からがんばるニッポン製を旗印に、いつの間にか なくても生きていける木の雑貨を必死に作って、しっかり 働いていますブログです。
若い大工さんの帰ったあとで、
勝手な話

人前で泣ける男って好きだな、というか羨ましいね、とビリーさんが、そうねえ、と師匠が気のない
返事を、世の中には泣くことのできる人と出来ない人というのがいるだろうからな、とビリーさんが、

話を少し前に戻しますが、最近半年ほどお付き合いを続けていた彼女と別れたといううちのわんこの
ひと友の若い大工さんを玄関前で見送って部屋に戻って来てからの無責任な会話です。

てっきりうまくいってると思ったけどね、とビリーさんが師匠に言うと、色々あるんじゃあないの、
と師匠が、大工さんなら収入も安定しているんだろし、結婚してそれなりの年齢になれば家の一軒
位自分で建てるんじゃあないの、というようなことをビリーさんが、

やっぱりそこ002_convert_20110529121623.jpg
に来るか、と師匠が、えっ、師匠の話では、ビリーさんがわんこのシーシーで
席を外して二人になった時に聞いたことには、若い大工さんは付き合っていた彼女に、こう言ったそうです。

「おれたちの家を建てるよ」、と、
これって、一体プロポ・・の言葉、

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わんこの人とも 2012 冬
人前で泣く


先週は人の出入りが珍しく多かったので、今日は日曜日だというのにまったく動く気がしません。
こんな日は気分転換に仕事部屋の商品の片づけでもやるか、と既に仕上がっているワンコイングッズの
板の裏に接着剤でマグネットを貼りつけたり、明日の納品の準備をしていました。

そんな時でした、黒の小型乗用車が家の脇の道路に止まったのは、誰だろう、インターホンも
鳴らさずに玄関ドアをガチャガチャやっている音が2階の仕事部屋まで聞こえて来ました。
わんこが起き上がってドアを押して階段の踊り場まで走って、けたたましいほどの鳴き声を、

師匠が応対にでて、さっちゃん(わんこの名前です)大工さんだよ、と師匠が、わんこのロング散歩で
知り合った若い大工さんでした。会うのは去年の春以来のことです。大工さんはテーブルに着くなり
□□×○※△×とこの半年間自分の心の中で溜っていた何かを吐き出すように喋りまくりました。
前回会った時には今付き合っている彼女の家から食事の招待されたと喜んでいたんですが、

まあ、飲み物でも飲んで、とビリーさんが、で、その彼女とはもうお付き合いがないの、と師匠が、
大工さん、カップを手に無言で頷きました。六ヶ月にして、終わったか、とビリーさんは低い声で
言ったつもりでした。

大工さん、突然目をウルウルして来て、師匠が瞬時に顔つきを変えて、口パクで「ばか」と
ビリーさんに言ったような気が、これはここで少しでも気のきいたことを言わねばと考え、
「悲しみは時が経てば薄れるよ」とでも言おうと思ったんですが、相手が相手なもんで(スミマセン
失言です)


何が原因だったというか、不満と言うのか、とビリーさんが、彼女が俺のアパートに度々来るように
なってからなんすよ、ぎくしゃくしだしたのは、と大工さんが、急に彼女の前で威張りだしなんじゃあ
ないのか、とビリーさんが、べつにそんなことはないすっよ、と大工さんが、変ねえ、と師匠が、

そりゃあ、お茶入れろ、そこの煙草取ってくれ、ぐらいは言いましたよ、と大工さんが笑って、
お前ねえ、とビリーさんが、なんすか、変ですか、と大工さんが、
001_convert_20110402203645.jpg
(このバカが、と心の中で)ビリーさんが、多分脇の師匠も同じ気持ちだと思います。

彼女から別れたいと告げられて、俺泣きましたよ、と大工さんが、この場合いくら大工さんが泣いて頼んでも
状況が変わるという場面ではないかもしれませんが、うちの師匠ももらい泣き、






大工さん、彼女のお宅へ行くかも
わんこの人とも

わんこのさっちゃんのロング散歩で知り合った若い大工さんが、今回も何の前触れもなく
突然やって来ました。もちろんビリーさんちのわんこは玄関ドアを開けると同時に若い大工さんに
名前を連呼されたもんですから、例によって熱烈歓迎ムード一色です。

それほど手入れもしていないフローリングの床ですが、若い大工さんの周りを回転木馬のように走りまわって、
あそこにもここにも新たな傷を付けてくれました。

早く椅子に座って、と連呼する声をこの1人と一匹はまったく無視。

いつも急にお邪魔してすみません、と若い大工さんが、確かに急だわ、と言いたいところを、
今は毎日日曜日みたいなものだから、とビリーさんが、やっぱり暇すっかあ、とクセのある口調で大工さん、
洒落のわかんねえ奴だなあ、とは言えないので、

いやああ、聞いてくださいよ、おれ来週彼女の家に食事に誘われたんですよ、と大工さん、
それでちょっとビリーさんに相談に、まさか、一緒に行けというんじゃあないよね、とビリーさんが、

まあ。それはないかな、と大工さんが、早速だけどビリーさんが師匠の家に初めて行った時のことを
憶えていたら、聞かせてくださいよ。俺参考にしたいから、と大工さんが、それだけはやめておいた
方がいいわよ、と師匠が手を左右に動かしながら、

ハイ、その時のことはいまでも鮮明に覚えています。あれほど師匠の家族の皆さんに喜ばれたことは
ありませんでしたから、本当すかっ、と大工さんが、

私鉄の駅で師匠と待ち合わせたビリーさん、家に着くまでの道々で念入りな打ち合わせを繰り返しました。

ハイ。到着で、家の戸を師匠が開けて母親を呼ぶ間にいちばん近くの柱の中ほどにあらかじめ用意して来た
ゴム製のゴキブリのオモチャをペタンと貼りましたよ。

母親が精一杯ぱいの笑顔で廊下の奥から登場、その場で簡単なご挨拶、さあ、どうぞおあがりください、
の声と同時に、師匠がキャ~ッと悲鳴をあげながら、お母さん、と柱を指差して、
その声に母親が鋭く反応して柱を凝視、あら、ヤダ、こんな虫家で見たの初めて、とかなんとか言って
お客さん用のスリッパで軽く、ゴキブリをピシリッと叩きました。

ゴムのゴキブリ、ビクとも001_convert_20100729214157.jpg
しません。あら、と言いながら、2度目は母親も力を入れてスリッパでビシリッ、
それでも駄目、お母さん、早く取ってと師匠がせかすもんで、今度は母親も気合いを入れてビシッと
叩きましたよ。まったく変化なし、そこでビリーさん、スミマセン、ティッシュ貸してくださいと母親に、
母親は少し血相変えてダダット廊下を走って、ついでに父親まで連れて直ぐに戻ってきました。

ハイ。ビリーさん、ティッシュを2,3枚パッパッと掴んで、素知らぬ顔で柱のゴキブリむしり取りましたよ。

それでどうしたんですか、と大工さん、この先はとてもお話できません。文が長くてスミマセン。


貼るのウエルカムボード
部屋のドアに

休日ということで久しぶりにわんこのさっちゃんとビリーさんの花粉症コンビでせかせか散歩に
でました。わんこの行くままののどかな道を滅多に通行人とすれ違うこともなく、田んぼのあぜ
に目を皿のようにして、ひときわグリーンのものを見つけながら、ふきのとうありませんねえ。

田んぼのあぜ道に1人と1匹で立って向こうを遠望しても広々とした農地には晩のおかずになり
そうなものは何もない。西を向いてさっちゃん、あの山のふもとまで行ってみるか、というには
わんこも年を取り過ぎた感じです。(スミマセン、それはイヌだけではありませんでした

この場所からさほど遠くないところにじいちゃん、ばあちゃんのゲートボール場があります。
そこへ行って、わんこに媚を売らせて茶でもご馳走になるかと、すると後方から軽トラ接近、
なんとなく見ていると、ドライバーの顔に見覚えが、あちらもこちらに気付いたのか、

何してんすか、こんなところで、おお、さちも一緒か、の声の主は久しぶりの若い大工さんで
した。その場で再会を喜びあって、ビリーさんちへ行くということで、わんこは軽トラの助手席へ
ビリーさんは後ろへ荷台のシートの破れを気にしながらそっと片足を突っ込んで、軽トラの屋根を
ポンポンと叩いて合図オーケー、急発進で足がもつれて、シートの裂け目かなり広がりました。

いつものリビングでしばし談笑。そのうち商品ケースから小さなウエルカムプレートを取りだして、
いつものごとく、これ俺買います、と若い大工さん、誰かにプレゼントするの、と師匠が、

ちがうっすよ、自分の部屋のドアに貼っておくんです、と大工さんが、そんな女の子が付いている
やつでいいの、とビリーさんも、これが気にいったんですよ、ならいいけど、

大工さんいわく、最近妹が家に友達(女の)をよく連れてくるので、少しでも優しい印象を妹の友達に
与えるために、今日の写真のグッズを部屋の入口に貼っておいて、あわよくば自分も一緒に交わりたい、
ということらしいんです。

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この女の子、モデルがいるんですか、と大工さんが、いるよ、とビリーさん、
ローラ、と師匠が、え、西城秀樹のローラ、ですか、と大工さんが、
お前、古いねえ、とビリーさんが、え、え、違うんですか、うちじゃあ、かあちゃんが昔、西城秀樹の
ファンだったとかで、いまでもローラ、、ローラって歌っていますよ、と大工さんが、

これは大草原の小さな家のローラ・インガルスだろうが、とビリーさん、なんすか、それ、と大工さんが、




若い大工さんに買って貰いました
わんこのさっちゃんの人とも

朝から雨降り、外仕事も出来そうもないということで、仕事部屋で午後からの納品の準備を
していました。すると近くでバンという車のドアを閉めるような音がして、直ぐに表の戸を
ガチャガチャ開ける気配です。

仕事部屋のテーブルの下で寝ていたわんこが、さっと起き上がって階段をダダダット降りて
いきました。ピンポンの音で、ヒャンヒャン甘ったるい声を張り上げて、いつもの調子で
熱烈歓迎です。

いらっしゃい、こんにちは、でわんこのさっちゃんのロング散歩で知り合った若い大工さんです。
大工さんの持って来たビニール袋に何度もジャンピングでニオイを嗅ぎ、まるでパン食い競争です。

大工さんの用件は、大工さんのばあちゃんの目つきに似た牛の小物入れを購入することでした。
取りあえず商品ケース棚から写真のウシをだしました。

これ新色ですか、写真手前のむらさき色のウシのことです。
そう、赤いハートにむらさきのからだ、幻想的だろう、そーうすねえ、
白いウシの目つきは誰かに恋している目ですよね、まあ、誰かといってもウシだからねえ、
おれ、このウシばあちゃんに買ってやろうと思うんすけど、いいんじゃあないの、喜んで
くれると思うよ、そーすか、

ちなみにこっちのウシは (写真のむらさき色のウシのことです)
どんな目つきなんすかねえ、これ、(ううーんと返事に困ってビリーさん)
わからないか、001_convert_20100729214157.jpg
見当つかないすよお、これは両想いの目だよ、本当すかあ、
昔から言うだろう、むらさきの座布団を敷くと長生きするとか、むらさきは長寿を意味して
いるんだよ、恋も実って、両想い、

このウシ、おれ用に買います、2つ買ってくれるの、はい、(ゴメンナサイ、ビリーさん意外と商売上手かも)